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LBRY Claims • 香港警察半年間で催涙弾16000発発射

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10 Dec 2021 21:04:30 UTC
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香港警察半年間で催涙弾16000発発射 専門家「軍事行動レベル」|港警半年發1.6萬枚催淚彈 被批如軍事行動
#香港警察 半年間で #催涙弾 16000発発射 専門家「軍事行動レベル」 6月9日に香港で「逃亡犯条例」改正案に反対する大規模デモが発生してから、香港警察は催涙弾16000発、ゴム弾10000発、ビーンバッグ弾2000発、スポンジ弾1900発を使用したと発表しました。さらには実弾も19発発射しており、負傷者も出ています。また、半年間で逮捕した市民は6022人に上り、うち男性が4474人、女性が1548人で、最年少は11歳、最年長は84歳とのことです。


香港警察の発表によると、6月9日から12月9日までの6か月で、デモ鎮圧のために16000発の催涙弾を使用しています。1日あたり約90発発射した計算になります。

「公民権オブザーバー」のメンバー、王浩賢(おう・こうけん)さんは、この規模は軍事行動に相当すると指摘します。催涙弾は化学兵器の一種で、無防備の市民が被害に遭う可能性があるため、軍事行動での使用は禁止されています。

香港「公民権オブザーバー」メンバー、王浩賢さん
「双方の交戦の際に、軍隊は防具を着用して自らを守るが、市民はそれができない。市民は化学兵器から防御する装備を持っていない。しかし我々が目にしているように、警察は住宅地で催涙弾を発射し、部屋の中に撃ち込んでいるが、これは軽率だし、間違っている」

いっぽう催涙弾のメーカーは、催涙弾は室内で使用してはならないと強調しています。催涙弾は大量の新鮮な空気がある場所で使用してこそ、「非致死性化学兵器」と言えるからです。


香港「公民権オブザーバー」メンバー、王浩賢さん
「香港のような人口密度の高い環境で、警察は大量の催涙弾を使用しているが、これは人権侵害である」

香港中文大学生命科学学院の陳竟明(ちん・きょうめい)教授は、警察の催涙弾の使用は不適切であり、使用量も多すぎると指摘したうえ、中国製の催涙弾に変更してからは成分すら公表しないため、市民を不安に陥れていると指摘します。

香港中文大学生命科学学院の陳竟明教授
「催涙弾の不適切な使用、例えば人の頭部に発射、近距離発射、室内で発射するなど。実際沙田の民家に催涙弾が撃ち込まれたが、この家の住人は怖くていまだに自宅に帰れないでいる。これらは不適切な使用で、化学兵器であると言える」



香港大学化学学部のK. Kwong(けい・クォン)
...
https://www.youtube.com/watch?v=0xSG5eA4zA8
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Unspecified
video/mp4
Language
Open in LBRY

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