2023年6月3日、日本全国100万人プロジェクトとして、現在自民党が推している緊急事態条項に反対するためのデモ行進が、東京・常盤橋公園から新橋にかけて行われました。そのドキュメント動画をノーカットにてお送り致します。 緊急事態条項とは、自民党の改憲草案の一つとなります。 戦争などの緊急事態においては、意思決定にスピードが求められるということを理由に、国会や裁判所をとおさず、内閣が単独で法律を制定できるようにする条項です。 しかし、その危険性が非常に問題視されています。その危険性とは、様々な「緊急」の名の元に、国民にあらゆることを強制できるようになり、基本的人権が、脅かされることです。 まず1つ目が、預金封鎖と財産の没収です。 現在、日本政府や財務省は「財政赤字」を強調し、国民を脅しています。本来、この国には通貨発行権があるため、財政赤字で国民を脅すことは欺瞞ですが、その財政赤字の対応策として、全国民の預金を強制封鎖し、さらに、財産を没収することができます。緊急事態の名の元では、基本的人権、つまりここでは、「財産権」を超えることができますので、可能になります。 2つ目に、兵役の義務・強制も可能になります。 例えば、ロシアが北方領土や北海道に侵攻してきたことを理由にして、日本国内の成人男性を徴兵し、戦場に送り込むことができます。現在、ウクライナも国民総動員令、つまり、緊急事態条項が発動し、18歳から60歳の男性は出国禁止の上で、民兵として訓練されています。日本も緊急事態条項を発動すれば、強制的にそういったことが可能になります。 3つ目に、通信の秘密の消失です。 世界各地でテロが起きていますが、日本でもそういったテロが起きたり、その危険性があることを理由にして、国民の通信を長期間すべて傍受し、監視できるようになります。電話は勿論のこと、インターネットも対象になりますので、あらゆる国民の情報が権力者に監視されるようになり、国民は萎縮します、ナチスも当時、通信の秘密に制限をかけています。 4つ目に、知る権利も剥奪されます。 現在、すでにSNSの特定の発信やアカウントがバンされたり、大手マスコミが同じような報道を繰り返し、真実の情報を伝えない現状がありますが、それらと比較にならない程の情報規制が行われるようになります。北朝鮮の情報規制をイメージしていただくとわかりやすいと思います。緊急の名の元に、SNSも一切使えなくなり、テレビの情報も政府の都合の良い情報に絞られることが十分に起こり得ます。 5つ目に、言論の自由が封殺されます。 こちらも現在、SNSを中心に特定の発信やアカウントがBANされたりしていますが、取り締まられる範囲や刑罰の重さが、非常に深刻になります。例えば緊急事態の際に、ツイッターで一言、政府に批判的なことを書くだけで、それを証拠に内乱罪として逮捕されるようになります。先程の「知る権利の剥奪」と組み合わされば、どれほど恐ろしい事態となるか、容易に想像ができると思います。 最後の6つ目が、ワクチン接種の強制です。 現在は任意で行われているワクチン接種ですが、例えば、「サル痘がまん延するのを防止する、」として、国民全員に、ワクチンの強制接種が義務付けられます。しかも、その回数や頻度も指示に従うことになります。2022年5月には、アメリカの疾病予防管理センターであるCDCが、日本に新設されることが報じられましたが、政府がワクチンの強制を、CDCに委託することも考えられます。日本には厚生労働省や全国に保健所があるにもかかわらず、なぜこのような流れになるのでしょうか。 以上は下記のサイトより引用いたしました。 緊急事態条項の危険性について https://kinkyujitai.com/ 今、自民党が推している緊急事態条項は中国共産党にような全体主義と同じ、いやそれ以上であり、極めて危険です。このままでは自民党は更なる強硬路線を取るでしょう。 私達は日夜、この動画を通じて、自民党が推している緊急事態条項が如何に危険であるかを、そして日本の本当の危機であることを、日本国民の皆様に少しでも気付いて頂き、絶対に阻止しなければならないという毅然たる態度を取って、自民党に少しでも「NO」を示して頂きたいと、私達は願ってやみません。 最後に、 「自民党が勝利した日、それは我々日本国民に取って、最悪の日々の始まりとなる。こんな日本の未来を、あなたは望みますか？」

2023年6月17日、コロナワクチンの接種により亡くなられた方々の霊を慰めるために、ニコミ会を始め、沢山の有志の方々の協力の下、日比谷公園→霞が関官庁街→銀座→宝町・弾正橋公園にかけてデモ行進が行われ、私愛国ゆうちゃんも参加させて頂きました。そのドキュメントをお送り致します。 このおかしくなった日本を正すべく、私達は勇気を持って声を上げて、「これは間違っているぞ」と政府、医師会等に訴えております。この声が大きくなって、次第に最強の力になることを信じて、私も活動支援をしております。 ニコミ会のきいさん、山田さん、そして、小野寺さん、みょみょたんさん、ありがとうございます。 そして、コロナワクチンで亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、私達に出来ることは、亡くなられた方の魂を、天国へ送って差し上げることではないのでしょうか。 例え肉体は滅びても、魂は永遠です。 来世、来々世、その先へと続いて行くのです。 この世は修行の世界です。 それを教えることも、私達の使命ではないのでしょうか。 【お詫び】 今回、私自身の多忙と疲労により、動画作成がかなりの時間止まってしまいました。 ようやく休みが取れましたので、まとめて作成致しました。 撮影日と動画がアップする日が多少遅れてしまうかも知れませんが、それでも皆様に生のLive Voiceを伝えるべく、頑張りたい所存でございます。 MUSIC 「hometown/hares」 written by みみみ https://dova-s.jp/bgm/play16938.html